NAGOYA WOMEN STARTUP LAB. 2019(名古屋女性スタートアップ研究会)

[開催レポート] 10/16(水)【女性活躍・働き方改革×起業ースリール株式会社の事例ー】 なごやみらい企業創出プロジェクト オープンセミナー

なごやみらい企業創出プロジェクト オープンセミナー
【女性活躍・働き方改革×起業ースリール株式会社の事例ー】を開催いたしました。

講師として、堀江敦子さん(スリール株式会社 代表取締役)、ナビゲーターとして、白木夏子さん(起業家/ジュエリーブランドHASUNA Founder&CEO)をお招きしました。

昨今メディアで取り上げられない日はないテーマ「女性活躍・働き方改革」という課題に対し働きかける「ワーク&ライフ・インターン」の事業で起業し、《社会を変える》ことを目的に積極的に活動をされてきた堀江さんに、社会起業家としての社会変革の手法を具体的にお話いただきました。

今回のオープンセミナーには、名古屋市の伊東 恵美子副市長や男女平等参画推進室からも視察に来るなど、行政からの関心も高い内容となりました。

ワーク&ライフ・インターン~仕事と子育ての両立体験プログラム~

堀江さんご自身は、スリール株式会社の代表としてはもちろん、内閣府男女共同参画局 専門委員や、千葉大学教育学部 非常勤講師としてご活躍であり、様々な地域での研修、コンサルティング、講演会などで「自分らしいワーク&ライフの実現」を伝えるために活動していらっしゃいます。

スリール株式会社の事業の中でもで特に注目されている体験プログラム「ワーク&ライフ・インターン」についても、詳しく伺いました。

 

夢が決まった高校時代『誰もが自立して幸せになる社会』

堀江さんは子どもが好きということが高じて、13歳のころから100名以上のベビーシッターを行ってきたことや、国内外問わず30施設以上のボランティアを実施していく中で出会った、全盲のナタリーさんが教えてくれた「適切なインフラがあれば、
誰もが自立して輝ける」ということがきっかけで、『誰もが自立をして幸せになる社会』を目指したいという目標が決まったということでした。

社会課題との出会い~職場の中で見た子育てに対する当事者意識の無さ~

実際に社会に出てみて、両立支援のリアルや、若手社会人の無関心さを知ったという堀江さん。

自分自身の豊富なシッター経験からの学びがあった堀江さんは「当事者になる前に、両立体験をすれば意識が変わるのでは?」という考えに行きつき、そのアイディアと自分の夢が繋がり、25歳で起業するに至ったということでした。

走り始めたら、必ず追い風は来る!退職後3ヶ月で内閣府プロジェクト通過

実際にアイディアを思いついてから退職し、その後3ヶ月の間に、ビジネスプランコンテストで優勝をはじめ、どんどんすすんでいったこと、やることを決めて走り始めたら、必ず追い風は来る!ということを熱くお話していただきました。

その後の質問タイムでは、まず白木さんから「一番大変だったことは何でしたか?」の投げかけがあり、堀江さんから経営者としての様々な苦労などおそらくここだけでしか聞けない話が聞けたのではないでしょうか。

参加者からの質問タイムでも、様々な質問が出ていました。

 

[参加者の感想]

・「新しい拡大した家族」という言葉が印象的でした。堀江さんのお人柄そのものが活動に直結していて、清々しく感じました。勇気づけられました。

・実際に体験した苦労話やHowtoなどいろいろお聞きできて参考になりました。

・熱意をものすごく感じることができました。されていることが本当に今後の社会にとって大切なものなので突き進んでいって欲しいと思いました。

・適切なインフラがあれば誰でも一人で生きていける、という言葉が印象的でした。

なごやみらい企業創出プロジェクト オープンセミナー第二回も、多くの方にご参加いただきました。

 

次回以降も、東京や世界で活躍する女性起業家を講師としてお招きし、女性が生み出すビジネスの視点やスタートアップとして事業成長していくためのヒントをお話いただきます。
どなたでもご参加いただけますので(参加無料)、お申し込み・ご参加お待ちしております!

https://sstartup.jp/nagoya-mirai/2019/openseminar/

 

【女性活躍・働き方改革×起業―スリール株式会社の事例―】

開催日:2019/10/16(水) 13:30-15:00
会場:ナゴヤ イノベーターズ ガレージNAGOYA INNOVATOR’S GARAGE
(名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパーク4F)
講師: 堀江敦子 (スリール株式会社 代表取締役)
ナビゲーター:白木夏子(起業家/ジュエリーブランドHASUNA Founder&CEO)

参加者:50名

 

Photo&Report となりのデザイン/梶 景子