イーラボ Education+Labo

塾講師として20年間、2000人以上の子どもと接してきました。その中で私は、子どもたちの、わからないことが分かった時の“あっ！”という嬉しそうな姿や、知らなかったことを知った時の楽しそうな姿、そして“もっと知りたい”と目を輝かせている子どもの姿をたくさん見てきました。

そして、それと同じくらい、親子の関係にも関わってきました。親として、子どもには色々な経験をして、たくさんのことを学んでほしい、子どもに自分で考える力をつけて欲しいと思っているけれど、どうすればいいのかわからない、という保護者の悩みは、“ウチの子どうなんだろう？”という漠然とした親の悩みに繋がっています。

だからこそ私は、子どもの“もっと知りたい！”という知的好奇心や“どうなっているの？”という探求心を育て、学ぶことの楽しさを子どもに伝えながら、長期的視野を持ちながら継続的に親と子それぞれに対して支援をすることができる第三者の存在がこれまで以上に必要になってくると感じています。

そこで、私自身のこれまでの経験を活かしながら、親と子の懸け橋となるような学びの場を事業として展開していきたいと考えています。

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