梅澤 ルミ子(むすびの日)

梅澤ルミ子

むすびの日

『流行りに流されない・個性的で再生可能なジュエリーをつくりたい。』

きっかけは、バンコクのスラムにある幼稚園を支援する日本人小児科医のお話から、自分の目でも見てたい!と思いスラムへ同行した事かきっかけでした。そこでは様々な事情により学校へ行けない子どもたちや、スラムに住まなければならない子どもたちが目標を見失う事なく頑張れるよう見守る環境づくりがなされる一方、経済的、衛生的な問題も大きな課題になっていました。

そんな問題を解決するために、幼稚園の先生たちがアクセサリーを作り販売し給食費や園の修繕費にしています。しかしそれだけでは解決されず、私には何ができるかを考えるようになり2018年10月起業を選択。思いが届く愛のある温かいアクセサリーに展開しました。スラムだけではなく、今起きている様々な社会問題に目を向け、捨てられない、REデザインできる個性的で再生可能なジュエリーを目指し奮闘中です。

むすびの日

代表 梅澤ルミ子

3人の子育てをしながら日々奮闘中