溝渕 史乃(植物療法士)
溝渕史乃
植物療法士
「子どもたちの肌を守り、我が子の湿疹に悩むママを減らしたい」
2014年の夏、娘を出産。生後3ヶ月で乳児湿疹ができ、病院からステロイドが処方されました。言われるままにステロイドを塗り始めましたが、一時はよくなるもののステロイドを塗らなくなるとまた肌荒れがおこるという状況を3歳まで繰り返しました。
なぜ生後2~3ヶ月で乳児湿疹ができるのか?
ステロイドの何が問題となるのか?
本質的に湿疹を回復させるには何が必要なのか?
仕事の傍ら、解剖生理学やホメオタシス、植物療法、マクロビオティックなどを学び試行錯誤で実践した結果、娘の湿疹はどんどん回復。植物の薬理効果は素晴らしく、なかでも市販のベビースキンケアに使われていない「ある和ハーブ」で娘の肌は劇的に改善しました。
周りを見渡せば未だ我が子の湿疹に悩まされているママが多いのが現状です。
湿疹はもともとの体質もありますが、母乳や食べ物、生活環境、スキンケアの内容・行い方にも影響を受けます。
現在はコミュニーションツールの製作を請け負う個人事業主ですが、今後は今までの経験と学びを総動員し、食べ物・植物療法・スキンケアのセミナー実施、また乳幼児向けオーガニックスキンケアの企画・販売業務を行っていきます。