三野 昌江(志月)
三野 昌江
志月
13年間の婦人服のパタンナーの経験ののち、4年間の海外生活をしました。そんな中、日本の和の素晴らしさを再認識、しかし、日本人でありながら着物を着る事が少なくなり、今、タンスの中に沢山の着物や帯が有ると聞きます。ただのタンスの肥やしにするのではなく、今にあったスタイルで形を変え普段使い出来る物にし、もう一度蘇らせたいと考えています。
また、京都で着物職人をしているお義父さんの協力で洋服にを着ながらも和を感じさせる手描きのストールも提案、和を身近に感じさせるスタイルを日本だけではなく世界にも発信していきたいです。
今は、一つ一つが手探りで、やりたい事と出来る事のバランス、やれる事を一人でやっています。
今回、皆さんから知恵をお借りして仕組み作り方や考え方を学ばせてもらいもう一歩踏み込んだ事業に出来るようにしていきたいです。